プレスリリース:新しい検索エンジンがウィキペディアにおける言語ギャップの橋渡しに一役

2006年2月17日
アメリカ・サンフランシスコ

URL: http://www.qwika.com


データマイニングとコンピュータ言語に着目した検索テクノロジー会社、ラピッド・インテリジェンスは、本日ウィキの検索エンジンであるQwika.comのベータ版をリリース。

このテクノロジーは、ウィキをベースにしたコンテンツで作動するよう徹底して構築されており、また検索する人たちはもとよりウィキペディア編集者にとり魅力あるユニークな特徴を備える。ユーザーが母国語で用語を検索し、英語から翻訳された検索結果が閲覧できるように自動翻訳されたコンテンツをインデックスする唯一の検索エンジンである。

「英語におけるウィキペディアの成長はうまく情報管理がされているが、その他の言語はかなり遅れをとっている。次いで大容量なのはドイツ語であるが、英語のおよそ3分の1のサイズである。スペイン語の容量は、ほんの10分の1にすぎない。」と、サイト創設者・ルーク・メトカーフは述べる。「このように、大きなギャップが市場にある。」

検索結果のコンテンツは自動翻訳されているため不完全な部分があるものの、まったく記事がないよりもはるかに優れており、さらに編集者にとり母国語に訳すための起点になる。対象言語には、ドイツ語、フランス語、日本語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、スペイン語、ギリシャ語、韓国語、中国語およびロシア語が含まれる。

さらに、いくつかの国に特有のトピックは母国語で最適に編集される。クウィカは、このコンテンツを全てひとつのインデックスに集約し、英語を理解する人たちに役立つようにしてくれる。全11言語からの記事は、英語版に含まれることになる。

検索エンジンにはウィキトラベルもあり、あらゆるウィキを包括することが目的である。「ウィキは数々のトピックやコミュニティーへのアプローチで収穫を得ている。我々は、このような大衆向け百科事典スタイルのコンテンツの拠点をユーザーに提供していく一方、この派生型の繁栄を見ていきたい。」

いくつか例を挙ると、
http://www.qwika.com/find/dark_lunacy - スペイン語版を見つける (英語記事は無し)。
http://www.qwika.com/find/der_spiegel - ドイツ語翻訳版は英語版以上の情報を含む。
http://www.qwika.com/find/australia - ウィキペディアおよびウィキトラベル。
http://www.qwika.com/find/helmut_kohl - 多数の言語およびトークページ。

ラピッド・インテリジェンス(Rapid Intelligence)について

ラピッド・インテリジェンスはWEBおよび検索テクノロジーの会社。その他、ビジネスウィークに掲載され、検索エンジン/百科事典の混成で検索結果として項目形式でトピックを要約しているファクトバイツ(FactBites)、また、オンラインで各国を比較する世界最大のデータベースでCNN、BBC、ニューヨークタイムズ、アメリカ図書協会から好評を得たネーションマスター(NationMaster)がある。

ウィキペディアについて

ウィキペディア は、ボランティアにより編纂される現在進行形のオンライン百科事典で、非営利団体ウィキメディア財団により運営される。その目的は、できる限り多くの言語で自由に利用できる百科事典を作成、流布することである。Alexa.comによれば、ウィキペディアは2006年サイトトラフィックのトップ30以内にランクされている。

URL: http://www.qwika.com

連絡先

ルーク・メトカーフ(Luke Metcalfe)
press at qwika.com
電話: +612 8221 9721